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【考察】オーキド博士はどのようにして博士号を取得し名誉教授になったのか?

 

 

オーキド博士とは?

本名はオーキド・ユキナリ
年齢は55歳。

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公式HPより

キャラクター|特集:『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』公式サイト|ポケットモンスターオフィシャルサイト


ポケモン世界におけるポケモン研究の第一人者であり、
オーキド博士」の名前で知られている。
若い頃はポケモン図鑑完成を目指して旅をしていた。
カントー地方マサラタウンにある「オーキド研究所」で暮らし、
毎日ポケモンの研究をしている。

ゲーム冒頭のメッセージにあるように、
ポケモン博士」として慕われているらしい。
ここで、博士と呼ばれるからには、
博士号を持っていると考えられる。

アスペクト刊の『ポケットモンスター図鑑』には以下の経歴が示されている。

ポケットモンスター図鑑

ポケットモンスター図鑑

 

 

T大学理学部卒業後、
生物学教室研究員を経て、
現在タマムシ大学携帯獣学部教授。
タマムシ大学携帯獣学部名誉教授の間違いと考えられている)

 

ここで問題になるのは、オーキドの年齢である。
20歳の頃に「携帯獣研究序説」を書いてポケモン学会の注目を浴び、
25歳の時にタマムシ大学携帯獣学部名誉教授になっているのだ。

以下では、上記の経歴が正しいと仮定して、
どのようにオーキドは学位を取得し、
名誉教授にまでなったのか考察する。

 

 

オーキドの学位と年齢

日本の大学・大学院の制度では、
一般的に、大学学部の過程で4年、
大学院の修士課程で2年、
博士課程で少なくとも3年。
(特例の場合で短くなる場合もあるが)
したがって、博士号を取得することに、早くておよそ9年はかかる。
この制度で博士号を取得したと考えると、
25歳という若さで名誉教授になる前には博士号を持っていると考えられるため、
16歳で大学に入学したということになる。


日本の制度では、飛び級は基本的にないため(例外は存在するが)、
この制度を利用して博士号を取得したとは考えにくい。

 

海外に目を向けると、
飛び級制度がある場合が多い。
特にアメリカ合衆国は、飛び級制度が盛んである。

 

例えば、ナッシュ均衡で有名な、数学者のジョン・ナッシュは、
20歳のころに、カーネギー工科大学で学士号と修士号を同時に取得。
その後、22歳 プリンストン大学Ph.Dを取得している。

 

また、アメリカの医者、医学者である、矢野祥は、
9歳で私立ロヨラ大学生物学部に入学。
「僕、9歳の大学生」を出版。

僕、9歳の大学生―父・母・本人、「常識」との戦い

僕、9歳の大学生―父・母・本人、「常識」との戦い

 

 その後、13歳でシカゴ大学医学部大学院に奨学生として入学し、

18歳で、シカゴ大学の分子遺伝学と細胞学の博士学位を受ける。
さらに、21歳シカゴ大学医学大学院を修了。M.D.を取得している。
非常に若い年齢で、生物学と医学のダブル博士号の保持者となっている。

 

ポケモンの世界における大学・大学院が
アメリカ合衆国のように飛び級制度が盛んであると考えると、
オーキドもジョン・ナッシュや矢野祥のように
飛び級制度を利用して学位を非常に若い段階で取得した
天才であったのかもしれない。

 

教授職について

オーキドは、25歳の時にタマムシ大学携帯獣学部名誉教授になっている。

その若さで名誉教授になれるのかについて考える。

 

そもそも、名誉教授は、教授や准教授と異なり、

その大学から功績を認められ授与される

称号であって、職業ではないのだ。

 

名誉教授について

 

大学は、当該大学に学長、
副学長、学部長、教授、准教授
又は講師として勤務した者
であって、教育上又は研究上
特に功績のあった者に対し、
当該大学の定めるところにより、
名誉教授の称号を授与する
ことができる。

学校教育法第98号第9章106条

とある。

 

また、勤続年数についても、法律の改正で、問われなくなっている。

以上のような制度に則っていると仮定すると、

オーキドが名誉教授の称号を得ることも可能であると考えられる。

 

なぜなら、名誉教授の称号を授与する際の判断の基準となる

功績については、大学の判断にゆだねられるからである。

 

オーキドはタマムシ大学の教授、准教授、講師のいずれかになっており、

オーキドが大学との間に何らかの強いつながりを持っているとすれば、

名誉教授の称号を得ることも可能であると考えられる。

 

 

研究内容について

オーキドの主な功績として、

ポケモン研究を一つの分野として確立させる
・タイプによるポケモンの分類法の提唱
ポケモンが150種類いることを発表(数年後に覆される)

などがあげられる。

20歳の頃に「携帯獣研究序説」という本を書いて
ポケモン学会の注目を浴びている。
タイトルを基に考えると、
オーキドがこの本を発表した当時、
携帯獣、すなわちポケモンが一般的でなかったと考えられる。

 

以上を考えると、Ph.Dの取得の際の業績として、
ポケモン研究を確立させたこと、
すなわちポケモンを定義したことなのではないかと考えられる。

 

アスペクト刊の『ポケットモンスター図鑑』によると、
オーキドは、ポケモンについて、次のように述べている。

 

ポケモンとは、単一で分類される種族ではなく、
進化の樹から外れた説明不可能な生物の総称をポケモンという。

 

複数の種族によって構成されるポケモンであるが、
「カプセルへの収納」という特徴的な共通した能力をもつ。

 

他の動物と異なり、ピカチュウの発電能力などポケモンごとに
特殊能力を持っている。

 

 

このようにポケモンを定義し、
ポケモン研究の基礎を作り上げたという点において、
オーキドの偉大さがあり、
25歳の若さで名誉教授の称号を得るほどの功績があったと考えられる。

 

まとめ

・オーキドは飛び級をし、学位を取得した天才であること
ポケモンを定義しポケモン研究の基礎を作ったことが学位取得、名誉教授の称号獲得につながったこと

が考えられた。


ちなみに、バグを使うと、
オーキド先生と戦える。
当初はオーキド博士と戦えるイベントがあったようだ。

手持ちは、ケンタロス Lv.66
ナッシー  Lv.67
ウインディ Lv.68
御三家   Lv.69
ギャラドス Lv.70
となっている。
御三家は、主人公とライバルが選ばなかった御三家の最終進化系。


 

 

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