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【イラスト本・絵本】ヨシタケシンスケおすすめ本・絵本7選

今回、紹介するのは、イラストレーターのヨシタケシンスケさん。
ゆる~い感じのイラストで、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、さまざまな作品を発表しています。

もう ぬげない

 

 

ヨシタケシンスケとは?

1973年、神奈川県生まれ。

筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。
日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を発表している。
『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。
著書に、『しかもフタが無い』(PARCO出版)、『結局できずじまい』『せまいぞドキドキ』(以上、講談社)、『そのうちプラン』(遊タイム出版)、『ぼくのニセモノをつくるには』(ブロンズ新社)などがある。2児の父。
ヨシタケシンスケページ(公式HP)より

また、NHKの「みんなのうた」で2015年4月と5月で放送されているピクソンのデビュー曲「恋なんです」のミュージックビデオとなる動く絵本動画を担当しています。
動画はYouTubeでも公開されています。
ピクソン 『恋なんです(男の子篇)~フルサイズ~』

 

 

恋なんです(初回生産限定盤)(DVD付)

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私がヨシタケシンスケさんのイラストが好きな理由として、
ゆる~く味のあるシンプルな絵でありつつ、本質をうまく切り取っていることです。
日常の風景の特徴をうまく捉えていて、
すごく日常に「ありそう」と感じさせる場面を描いており、
見ているだけでなんとなく楽しくなります。
ヨシタケシンスケさんの本を見ればそれを感じてもらええると思います。
ということで、ヨシタケシンスケさんのおすすめの本・絵本・スケッチ集を紹介します。

 


1. りんごかもしれない

りんごかもしれない

 

内容紹介
テーブルの上の1個のリンゴ。
これを見た男の子は疑います。
これは本当は爆弾ではないか?
他に仲間がいるのではないか?
実はリンゴではない別の物ではないのか?
などなど…

ひとつのりんごから展開される、不思議な世界。
発想力を持ち、見方を変えれば、りんごひとつで無限に遊べることを感じさせる一冊。
また、「…かもしれない」という仮定を通じて、当たり前のことや常識を疑ってみる。
そういった学びの姿勢を伝える素晴らしい絵本。
妄想をしっかりと絵にしているところもいいね(笑)。
第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。

 

 


2.ぼくのニセモノをつくるには

ぼくのニセモノをつくるには

 

内容紹介
ヨシタケシンスケ発想絵本第2弾。
親から色々言われて、ちょっとうんざりな主人公のけんた。
やりたくないことをやらせるために、ニセモノロボをつくることにした。
完璧なニセモノロボを目指すために、ロボはけんたのことをあれこれ知りたがって…。
ぼくってなに?
じぶんらしさ…じぶんらしさとはなんだろう…?
じぶんを知るって、めんどくさいけど、おもしろい。
主人公のけんたくんの思考のイラストも秀逸で見ていて楽しい。
子供も大人も楽しめるこども哲学入門といえる絵本。

 

 

3.このあと どうしちゃおう

このあと どうしちゃおう


内容紹介
ヨシタケシンスケ絵本第3弾。
「死」をテーマに挑む。
おじいちゃんが亡くなった。
そのおじいちゃんがまとめていたノートを見つけ、読み進めていくと…?

おじいちゃんは、死が怖かった? 楽しみだった?
死んだらどうなる?どうしたい?
死んだあとのこと、生きているうちに考えてみることの大切さを感じさせる。
「死」をテーマにした本であるが、重くるしい感じではなく、
うまい具合に明るく楽しく描かれている。
「よい死に方」って何だろうと考えるきっかけになるはず。

 

 

4.しかもフタが無い

しかもフタが無い


2003年9月に出版された、ヨシタケシンスケさんのイラスト集。
日常のなんでもない風景を、
誰もが「あるある」と言ってしまうゆる~い感じのイラストで切り取る。
全197ページあり、ボリュームもなかなか。

 


5.そのうちプラン

そのうちプラン


2011年8月に出版された、スケッチ集。
文庫本サイズなのでいつでもどこでもヨシタケワールドを楽しめる。
1ページに4,5つほどのイラストが描かれている。
イラストとともに添えられているコメントも秀逸。
全256ページあり、「しかもフタが無い」よりも多い。

 

 


6.ヨシタケシンスケ スケッチ集 デリカシー体操

ヨシタケシンスケ スケッチ集 デリカシー体操


ヨシタケシンスケさんの初期スケッチ集。
自主制作したイラスト作品集が2016年3月に復刊して手に入れやすくなった。
日常の何でもないひとコマを独特の角度で切り取る姿勢は
初期のころから大きく変わらない。
全294ページあり、スケッチ集の中ではかなりのボリューム。

 


7.結局できずじまい

結局できずじまい


ヨシタケシンスケさんのイラストエッセイ。
すべて「いまだに○○できません」から始まり、
○○には、ボウリング、献血、みんなでテレビ鑑賞、マスターと仲良く、ポジティブ思考などなどが入る。
全96ページで、スケッチ集よりはボリュームに劣るものの、
「わかる~」と思わず共感してしまう的確なコメントとゆる~いイラストの組み合わせを楽しみたいなら、こちらがおすすめ。

 


以上、ヨシタケシンスケさんのおすすめの本・絵本・スケッチ集を紹介でした。
イラストが単純に好きなら、
「しかもフタが無い」
「そのうちプラン」
ヨシタケシンスケ スケッチ集 デリカシー体操」
がおすすめ。

 

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