ぺんぎん村での日々

イラスト・写真・ゲームを中心とした日々

WiiUじっくり絵心教室 絵具で「銅とガラス」を描く【パート27】

今回は、WiiUじっくり絵心教室で静物画を描きます。このレッスンの目的としては、透けて見える、反射する素材を絵具で描くということです。

 

このミニレッスンに対応するメインレッスンでは、静物画を描く基本である形、色調、明暗について学びました。ポイントとしては、「色相を意識すること」「単純化して考えること」などがありました。

f:id:drawdraw:20151128183729j:plain

f:id:drawdraw:20151128183742j:plain

 

また、静物画に関するもう一方のミニレッスンではパステルでランタンを描きました。このミニレッスンでは、モチーフ自体が光源になっていました。モチーフ自体が光り輝いている場合は、その周辺は闇に覆われていなければなりません。

f:id:drawdraw:20151214210843j:plain

そして、周りにも、その影響で光が満ちている様子を描きます。

さて、今回のレッスンでは、「透けて見える、反射する素材を絵具で描く」ということがメインの目的となります。

ガラスの容器と金属のお皿を並べて、反射の違いを観察します。

f:id:drawdraw:20151220110419j:plain

f:id:drawdraw:20151220110444j:plain

異なる素材が見せる、光の反射の違いを表現することで、絵を暗く、平面的に見せないようにすることができます。

今回の作品のお手本となるのは、エドゥアール・マネの静物画。

f:id:drawdraw:20151220111623j:plain

ガラスの透明感を出すために、白や黄色が、反射光や深みを非常にうまく表現しています。これと同じ効果を出せるように、やってみます!

 

今回描いた作品はこちら。

f:id:drawdraw:20151220110335j:plain

制作過程の動画。

 

この作品を描くステップ

 

ステップ1. スケッチする

地平線を描いてから、シンプルな線で構図の輪郭をスケッチする。

f:id:drawdraw:20151220110848j:plain

 

ステップ2. 背景とベースとなる色を塗る

背景を薄めた絵具で塗ると、モチーフの輪郭を見失うことなく描ける。また、ガラスの容器以外のものにベースとなる色をざっと塗る。ガラスの容器には、ハイライトのみを簡単に軽く入れるので、このステップではそのままにしておく。

f:id:drawdraw:20151220111904j:plain

 

ステップ3. 中間の暗さの色を入れる

中間の暗さの色を入れると、絵に統一感が生まれる。ガラス容器の形を壊さないように、中間の暗さの色を塗る。ハイライトは、まだ塗らずにおいておく。

 

ステップ4. ハイライトを入れる

ハイライトを入れる。筆の大きさをいろいろ替えて使ってみると、質感が変わる。構図全体をじっくり見て、全体のバランスを整える。

 

ということで今回のレッスンは終了です。透けて見える、反射する素材であるガラス容器を表現しました。透明なものを描いたのは、今回が初めてだったので、ハイライトだけで表現することに、ちょっと驚きました。

WiiUじっくり絵心教室のミニレッスンも残すところ、あと3つ。今週中に終わりそうです!

 

WiiUじっくり絵心教室のまとめ

前回の作品

おすすめ記事