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WiiUじっくり絵心教室でパステル画「ランタン」を描く【パート23】

今回からは、WiiUじっくり絵心教室の応用コースのミニレッスンをやっていきます。応用コースのミニレッスンは、全部で8つ。ひとつひとつ丁寧にやっていこうと思います。

今回やったミニレッスンは、静物画の描き方を学んだメインレッスンに対応します。こちらが、メインレッスンの記事。

このメインレッスンでは、形、色調、明暗について学びました。今回のミニレッスンは、モチーフ自体が光源になります。モチーフ自体が光り輝いている場合は、その周辺は闇に覆われていなければなりません。

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そして、周りにも、その影響で光が満ちている様子を描きます。

今回描く作品の構図は、光源が二つあります。ランタンの火と、上からの光です。

 

今回描いた作品がこちら。

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制作過程の動画もあります。

 

この作品を描くステップ

 

ステップ1. スケッチする

赤茶色のパステルで、ランタンの形と影を描く。

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ステップ2. コントラストをつける

暗い部分を広げることでコントラストを生み出す。そして、明るい赤やオレンジでランタンの灯りを表現する。

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ステップ3. 火を表現する

明るい黄色で、火と反射した光を描く。金属の部分に反射した光は、灰色のパステルを使う。輝きを失わないように、カーテンの上部を塗るときは気を付ける。

 

ステップ4. さらにコントラストをつける

一番明るい、火や反射している光の部分を描く。ランタンのシルエット布地の流れを強調するのに、黒色を使うとよい。ランタンの上部にスミレ色を塗った後、全体を細かく整える。

 

ステップ5. ディテールを描く

布のひだや影の部分などをぼかす。ランタンの細かい部分にも、手を加える。

 

ステップ6. ハイライトを加える

白のパステルで、火の部分を仕上げる。ランタンにもハイライトを加えて、ぼかしも活用しながら、全体を整える。

 

 以上で今回のレッスンは終了です。光の落ち方や効果を理解して表現すると、絵が上手く見えますね。

ランタンを今の時代使うとすれば、キャンプぐらいなのでしょうか。夜に活躍するランタンですが、いざ火をつけてしまうと光に虫が集まってきてしまいます…(笑) 実は、虫が集まりやすい・集まりにくい光の波長があって、黄色系の光には虫が集まりにくいそうです。透明なオレンジやイエローのカバーガラスをかぶせておくと、効果が発揮できるようです。…やったことないですが(笑)

次回は、残り7つとなったミニレッスンをやっていきます。絵具でシカを描き、動物と地形の描き方の違いを学びます。

 

じっくり絵心教室のまとめ

次回の作品

 前回の作品

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