ぺんぎん村での日々

イラスト・写真・ゲームを中心とした日々

【パート15】WiiUじっくり絵心教室 応用コース レッスン3「庭園」

今回は、WiiUじっくり絵心教室の応用コース レッスン3をやっていきます。風景画がテーマのレッスンとなります。外光派の絵画を学ぼうという趣旨だそうです。

今回描いた作品はこちら。

「庭園」

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制作過程の動画

 

この作品を描くステップ

 

ステップ1. 全体的な構図をスケッチする

全てのものが単純な図形でできていると仮定して描いてみる。

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景色の緑色と、絵を描く紙の灰青色の補色となる赤茶色のパステルを選ぶ。

 

ステップ2. 遠景と中景を描く

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木や茂みが作る影の形を描く。一番濃い色を先に塗ることで光が当たるところと影になるところを表現する。

次に、赤茶色のパステルで、秋の雰囲気を加える。

塗り終えた後、空気遠近法を用いて遠近感を出す。空気遠近法では、描く対象の距離が遠く離れるにつれて色や明暗差があいまいになる。灰色がかったスミレ色で遠景の部分を塗る。茶色と緑色をこの色でなじませておく。

そして、黄土色のパステルを重ねて、自然な色の移り変わりを表現する。

また、寒色系の灰緑色を加えることで、黄土色を引き立たせる。

 

ステップ3. 明るい色を描く

まず、普通の緑色のパステルを使って、近景にベースカラーを塗る。

次に、先ほどよりも明るい緑色で、日光が当たっている一番明るい部分を描く。

城を描き始める。城の影の形を灰色がかったスミレ色でスケッチする。このとき、道に映る影も同じ色を付ける。

中景と近景に、暖色を加える。こうすることで、絵の全体の色の移り変わりがなめらかになる。

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ステップ4. 一番明るい光が当たる部分を描く

桃色のパステルで、城に日光が当たっているところを描く。ついでに、雲と道にも同じ色を入れる。

空を軽やかにするために、薄い青灰色のパステルで空を塗る。ついでに城にも色を同じ色を入れる。同じ部分だけに色を付けるのでなく、様々なところを巡回しながら色を付けることで絵に統一感が出てくる。

中景と近景の色のメリハリをつけるために、黒色のパステルで濃い部分を塗る。

次は、明るい黄緑色を使って芝生に日光が当たっている部分を塗る。

その後、明るい黄色を近景に入れる。

 

ステップ5. 最後の仕上げを加える

サッピツを使って遠景に描いた絵のフチをぼかす。

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最後に、淡いピンク色のパステルを使い、白の上部分と細道の奥にハイライトを加える。

 

以上で今回のレッスンは終了です。

次回は応用コースの最終レッスン「胸像」です。次回のレッスンで、応用コースのメインレッスンは終了となります。これが終われば、基本コースおよび応用コースのミニレッスンも進めていきたいと考えています。

ではではー。

 

いままでのまとめ

drawdraw.hatenablog.com

 

前回の作品

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