ぺんぎん村での日々

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【パート11】WiiUじっくり絵心教室のレッスンで絵の練習をした結果「草原」

前回、画材コースを修了し、今回から基本コースの続きをやっていきます。基本コースも残すところ、今回を入れて2回!!

早速やっていきましょう。今回は、基本コースレッスン5 パステルを用いて描きます。

今回描いたのは「草原」

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小さくすると雰囲気出てくるので、小さくしてみました笑

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今回重要になるのは「三分割法」。

三分割法とは、横線と縦線を2本ずつ描きいれて、紙を9個の長方形に均等に分ける方法です。構図の組み立て方のベースになります。こんな感じのイメージ。

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三分割法は、画家が構図のバランスを取る際によく使っている技法です。人に注目してもらいたい構図上で重要な部分を線が交差するポイントに置きます。

風景を描く際、距離によって3つの異なる層に分けると景色がよりとらえやすくなります。手前から、近景、中景、遠景となります。

 

この絵を描くステップ

ステップ1. 風景をスケッチする

三分割法を用いる。地平線(陸と空の境界線)を上の横線の位置に配置する。また、人に注目してもらいたい木を線が交差するポイントに置く。まず、上の横線を参考にして、地平線をスケッチする。その後、斜めに走る丘や石垣、道を描いていく。

 

ステップ2. 空、道、木々を塗る

まず、近景にある道を描き加える。道をたどると、自然と視線が木に向かうようにする。(注目してもらいたい点を目立たせるために、その部分に視線を誘導するような構図にする。)次に、海と空の色を塗っていく。横方向に線を引くことで求める質感が得られる。続いて、緑の草原に手を加えていくが、描く線の長さを変えることで奥行きを効果的に表現する。例えば、単色で長めの横線を遠景で使うと、細かい部分が分からないため遠くに見える。逆に、近景にはざっくりとした短めの線を使うことで細部がよくわかり、距離の近さを感じられるようになる。

 

ステップ3. 草原を塗る

中景からはじめて、少しずつ手前の近景へ塗り進んでいく。明暗差を出して、より奥行きが感じられるようにする。近景では短い線を優しいタッチで描きいれ、中景の木には短い線をざっくりと描いていく。

 

ステップ4. 遠景と近景に手を加えてより深みを出す

淡い青色を空に塗ることで、光を演出し、また、壁と道にも少しこの色を足すことで、空から差し込む光の反射を演出でき、構図上の目の誘導になる。広いエリアに緑色を加えて絵にさらなる奥行きを出す。

 

ステップ5. 明暗差を目立たせ、丁寧にぼかす

まず、景色の中で最も暗く細かい部分である近景の木と草に黒色を描き加える。これによって明暗差を目立たせる。最後にサッピツでぼかしを加えることで、異なる色を混ぜ、絵に柔らかさを表現する。最後の締めとして、明るいベージュ色でハイライトを入れる。遠景の丘と近景の壁にハイライトを加えていく。

 

以上で今回のレッスンは終わりです。

今回のレッスンで重要だったのは、

「三分割法を利用する」

「三分割法の交差点に視線を誘導する」

「遠景は長い線で、近景は短い線で描く」

 

いろいろ勉強になったレッスンでした。

次回で、基本コースのレッスンは終わりです! 

 

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