ぺんぎん村での日々

イラスト・写真・ゲームを中心とした日々

【パート6】WiiUじっくり絵心教室のレッスンで絵の練習をした結果「タマゴ」

今回は、基本コース レッスン4をやっていきます。

絵の具を用いて「タマゴ」を描きます。

描いた作品がこちら!

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制作過程の動画(早送り20秒版)

 

この絵を描くステップ

 

ステップ1. タマゴの殻、タマゴ、お皿の輪郭を塗る

最初のステップでは、小さい丸筆と薄めた絵の具を用いて輪郭を描いていきます。薄い絵の具はスケッチに向いています。

 

ステップ2. 背景を塗り始める

青色で背景を塗ります。あまり繊細に塗ろうとせず、大きい筆遣いを心がけます。次に、先ほどよりも濃い青色を塗り、背景の布に深みを出します。この段階では、見た目が悪いですが、レッスン途中でなじませるので、問題ありません。

 

ステップ3. お皿を塗り始める

灰色を使って塗っていきます。灰色一色だけ塗り終えた段階だと、お皿が平らに見えるので、形状を持たせて立体感を出していきます。フチと見込みの間の部分に光をたくさん受けており、明るくなっているので、淡い灰色を塗ります。次に、濃い青色で影を塗ります。影を正確に塗ることで、卵の殻がお皿にしっかりと乗っているように見えます。

 

ステップ4.  タマゴの殻の内側と外側を塗り始める

タマゴの殻の形に沿った筆使いで塗っていきます。タマゴの殻の影には暗い色を使います。この部分は、光が直接当たっていない部分です。先ほどよりも少し濃い茶色で塗ります。次に、殻の内側のピンク色の部分を塗り始めます。タマゴの殻の内側を、涼しげなニュアンスのあるピンクで塗ることで、絵の中で殻がより後ろにあるかのように見えます。また、濃いピンクで、殻の内側にできた影を塗ります。

 

ステップ5. 絵の具をなじませる

明るい色と暗い色の推移をなめらかにします。なじませる順番はお好きなように。やりすぎないようにするのが、ポイントです。

 

ステップ6. 卵を塗り始める

黄身がなめらかな曲線になるように塗ります。白身は、背景の青色と黄身の黄色が合わさった、緑色っぽい色をしています。この色で白身を塗っていきます。黄身と同じように、白身の曲線に気を配りながら形に合わせるように塗ります。

 

ステップ7. 反射光とハイライトを加える

黄身の上をよく見てみると、隣にあるタマゴの殻の濃いオレンジが反射されています。薄めたオレンジ色を使ってこの反射を表現します。最後に絵にハイライトを加えます。他の部分を圧倒しないように、ハイライトは控えめにします。

 

ビンス先生からのアドバイス

 

色温度

赤、オレンジ、黄は炎のような、激しい色だと思われ、高温や刺激を連想させます。反対に、青、紫や緑は冷たさやリラックスを連想させます。絵画では、寒色は遠のき、暖色は飛び出て見える傾向があります。

 

タマゴがなぜ黄色に見えるのか 

光は、吸収、透過、反射の3つのことをします。日差しの強い晴れた日に黒いセーターを着ると暖かくなるのは、吸収のためです。黒色は、光をあまり反射せず、吸収します。透過は、光がガラスや水など透明な素材を通り抜けるときにおこることです。さて、タマゴがなぜ黄色に見えるのかについてですが、光はあらゆる種類の色彩(可視光)でできています。光が黄身に当たるときに、黄色以外のすべての色が吸収されます。黄色の光のみ反射されて、反射された光が目に届き、黄身の色として認識されるのです。じゃあ、なんで、黄色の光のみ反射するのだ?というと、また別の話が必要なので、今回はこのあたりで…笑

 

以上で、今回のレッスン、基本コース レッスン4は終わりです! 

次回は、画材コース 木炭画「ひつじ」を描きます。

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