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ぺんぎん村での日々

イラスト・写真・ゲームを中心とした日々

【パート5】WiiUじっくり絵心教室のレッスンで絵の練習をした結果「イチゴ」

WiiU じっくり絵心教室

今回は、パステルを用いてイチゴを描きます。

描いた作品がこちら!

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制作過程の動画(早送り20秒版)

 

この絵を描くステップ

 

ステップ1. イチゴ全体の色を塗る

赤色のパステルの側面を使って、イチゴの全体的な形を太めの線を描きます。次に、イチゴの緑のヘタの部分を描きます。緑のパステルの角を使って、細い線でイチゴのヘタを描きます。続いて、イチゴが空中に浮いているように見えないように、しっかりと影をつけていきます。一番濃い色のパステルの側面を使って、影を描きます。ひとまず、単純な影の形を描いて、後からフチを整えます。そして、イチゴにオレンジ色の部分を加えて、大まかな色付けを完成させます。オレンジ色を描くために、赤色の上に黄色を塗ります。濃い黄色のパステルの側面を使います。

 

ステップ2. 光と影をつけることでイチゴの形を整える

まずは、影の形を描きいれることから始めます。適切な暗さの影を描くために、2種類の赤色を使いわけます。まずは、濃いめの赤色パステルの側面を使います。光から最も離れている面から塗っていいきます。次に、2番目に濃い影の部分を加えて、影にリアリティーを加えます。そして、イチゴの光が当たっている部分を描きます。光の反射を加えると、さらに形をはっきりさせることができ、立体感を表現できます。これを描くために、薄い黄色のパステルの側面を使います。次に、サッピツを使い、絵をなじませて色の移り変わりをなめらかにします。

 

ステップ3. イチゴの種やその他の細かい部分を描く入れる

濃い黄色のパステルの角を使い、イチゴの種を描きます。種がついている場所のパターンを意識します。無作為に散らばっているのではなく、模様に沿って横に並んでついています。次に、種ひとつひとつに影をつけて、形をはっきりとさせます。濃い色の赤色のパステルの角を使います。そして、種に細かいハイライトを描き加えます。一番明るくなる部分であるので、白色のパステルの角を使います。最後に、サッピツでハイライトと影を優しくなじませてイチゴをより写実的に見せます。

 

ビンス先生からのアドバイス

 

明るい部分と暗い部分の対比

明るい部分と暗い部分の対比を判別するために強い光を当てるような、光の当て方をキアロスクーロと呼びます。語源は、イタリア語で明暗という意味です。キアロスクーロの良い例として、ジャン・シメオン・シャルダンの絵があります。

 

以上で、今回のレッスンは終わりです!

ちなみにですが、イチゴの実って、あの赤色の部分ではなくて、粒々の方なんですよね。上の説明では、イチゴの種といった方が分かりやすいと思い、種といいました。では、本物のイチゴの種は、どこにあるかというと、あの粒々の中にあります。また、あの赤い部分は何なのかというと、花の根元である花托(かたく)の部分が肥大化したものなのです。このようなものを「偽果」といいます。へーって感じですね。

 

次回は、基本コース レッスン4「タマゴ」を描きます。

 

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