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ぺんぎん村での日々

イラスト・写真・ゲームを中心とした日々

【パート4】WiiUじっくり絵心教室のレッスンで絵の練習をした結果「カラーリリー」

今回は、WiiU「じっくり絵心教室」の基本コース、レッスン2をやってみました。

このレッスンでは、木炭を使ったデッサンを行っています。デッサンとは、多くの場合、明るい部分と暗い部分の明暗差を表現している、単色の絵のことを言います。

 

「カラーリリー」

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制作過程の動画(早送り20秒版)

この絵を描くステップ

 

ステップ1. カラーリリーの輪郭と影を描く

目標:全体の形と影を描く。

コンテを使って描きます。直線を組み合わせて、カラーリリーの全体的な形と茎の部分をスケッチしていきます。次は、カラーリリーの周りを観察し、より正確な形を描きます。対象物の周りのエリアは、ネガティブスペースといわれています。先ほど引いた直線をもとにして、カラーリリーの輪郭を描いていきます。直線は長めに、ラフに描きます。完璧に正確な花の形ではなく、自然なバランスを目指します。また、影のスケッチもしておきます。もし、影の形が見えにくい場合は、目を細める方法がおすすめだそうです。

 

ステップ2. 立体感を加える

目標:暗い部分と中間の暗さの部分を加える。明るい色は紙の白色で表現する。

まず、チャコールペンシルで背景を塗りつぶし、絵の一番暗い部分を作ります。このようにシルエットを描くようなシンプルな絵は、ネガティブスペース・ドローイングといいます。今度は、中間の暗さを加えて、カラーリリーの形を表現します。カラーリリーの表面を、いくつかの面に分解することで、表面への光の当たり方が理解しやすくなります。中間の色は、ヤナギ炭を使います。これは、コンテよりも若干濃く、中間の暗さとなる、灰色が作れます。次は、はっきりと描かれた線をぼかし、ぼかしたフチや、グラデーションを作ります。ぼやかしたフチやグラデーションを加えることで丸みを出すことができます。ブラシを用いてぼやかしていきます。

 

ステップ3. 絵をきれいにして最後のタッチを加える

目標:光と影の形を整え、強調したい部分にアクセントを加える。

光と影の形をセーム革で調整していきます。最後に、強調したい花びらの明るい部分と暗い部分の差異を明確にしていきます。

 

ビンス先生からのアドバイス

 

立体感を加える

光と明暗差を加えていくことで、三次元的な絵になります。このことを立体感を出すといいます。どんな複雑な形のものでも、いくつかの面に分解することで表面の構造が理解しやすくなります。

 

ぼやかすフチを決めるには?

目を細めることが有効です。目を細めると見ている対象の端があやふやになります。これは、ロストエッジと呼ばれ、明暗差の少ない個所で見られる現象です。フチを見せずに表現することによって、奥深い絵になるかも…。

 

以上で、今回のレッスンは終わりです!

次回は、基本コース レッスン3「イチゴ」をやっていきます。