ぺんぎん村での日々

イラスト・写真・ゲームを中心とした日々

【パート3】WiiUじっくり絵心教室のレッスンで絵の練習をした結果「リンゴ」

今回、基本コースのレッスン1で描いた作品がこちら!

「リンゴ」

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この絵を描くステップ

 

ステップ1. リンゴの大まかな形をスケッチする

位置関係に注目することが重要です。位置関係とは、題材の様々な部分がどこにあるかと、大きさの関係のことです。今回の題材では、手前にあるリンゴの右端は、奥のリンゴの半分、軸の付け根の下あたりにあります。切ったリンゴの高さは、奥のリンゴの半分くらいです。最初にそれぞれの部分の比率を正確に描くことで、後で細かい個所を書き加えることが、より簡単になります。リンゴの輪郭まで描きます。

 

ステップ2. 中間の暗さと影を足す

輪郭だけでは、平らなりんごにみえてしまうので、影をつけて立体的に見えるようにしました。まずは、ベースとなる中間の暗さの色を塗ります。リンゴの右側が暗くなるように濃いめに塗ります。

 

ステップ3. 最後の仕上げに加えてより本物っぽく見えるようにする

余分な部分を練り消しで消します。次に、ハッチングを行い、影の表現の幅を広げます。最後に、仕上げのハイライトを加えます。ハイライトを加える部分は少しだけにしておく方が明かるさが引き立つので、塗りすぎないように気を付けます。

 

ビンス先生からのアドバイス

 

空間と奥行き

15世紀のルネサンス以前の時期では、線や形を描くのは優れていましたが、空間や奥行きをあまり重視していませんでした。ルネサンスの時期になり、フラ・アンジェリコのような画家が透視図法を取り入れました。また、レオナルド・ダ・ヴィンチのような画家は光と影についての新しい理論を作りました。レオナルド・ダ・ヴィンチは、スフマートという線や境界を描かない手法を用いました。有名な「モナリザ」にも用いられています。

 

影の種類

影には2種類あります。ひとつは、光があたっているもの、そのものにできる影です。光が当たっている方の反対側にできる影のことです。もうひとつは、光が当たっているものが、他のものに落とす影です。

 

次回は、木炭を用いて描く、基本コース レッスン2「カラーリリー」です。